Red Hat OpenShift 事例セミナーシリーズ
第2回 グローバル製造業 編

2021年6月2日オンライン配信

先進的な企業で、ハイブリッドクラウドやマルチクラウドが注目されいる一方、既存のシステム課題に足を取られ、次の一歩が踏み出せない企業も少なくありません。

多くの企業では、コンテナを導入するにあたり、まずクラウド製品の比較や仮想化技術との比較といった技術観点の違いに着目してしまいます。しかし、このアプローチだと、クラウドを跨ぐの運用の可搬性やコスト削減といったコンテナ技術のもたらすメリットが充分に得られません。
Red Hat では、これらの経験をもとに、予め既存システムの運用課題を明確にしながら、コンテナ導入によって変化する運用プロセスそのものをお客様と一緒に構築してきました。Red Hatではこうした様々な業界における導入事例からそのビジネス効果とポイントを分析してきました。

第2回グローバル製造業編では、ニューノーマル時代で浮き彫りになった医薬品業界での開発スピード格差を例に上げ、グローバル製造業で顕在化する課題をOpenShiftを使いどのように解決したのかについてご紹介致します。

Red Hat OpenShift 事例セミナーシリーズ
第2回 グローバル製造業 編
【日時】2021年 6月2日(水) 15:00- 16:30 予定
【主催】レッドハット株式会社

【対象】※対象外の方はお断りする可能性がございます

  • 情報システムおよびシステム基盤の提案・設計・構築・運用等行うユーザー企業
  • コンテナテクノロジーを活用するシステムインテグレーション企業の方
  • コンテナテクノロジーを導入してサービスを外販するパートナー企業

【開催方法】ご登録完了された皆様に開催2日前を目処にウェビナーのアクセスリンクをお送り致します

【Red Hat OpenShift 事例セミナーシリーズポータルページはこちら

14:50-15:00 開場
15:00-15:30 コンテナ事例ご紹介セッション
コロナで浮き彫りになった医薬品業界での開発スピード格差。大手製薬会社でも他社とのコラボレーションが必須になってきています。その動きは複数のパートナーシップで開発が進む自動車業界を始めとして、多くの製造業で顕在化してきています。一方ダイナミックに変化する開発パートナーを受け入れるための共通プラットフォームは整備されていなのが現状です。その課題を解決するためにAny Cloud型のコンテナプラットフォームが今注目を集めています。このセッションでは海外事例を中心に、どのように柔軟かつセキュリティの高いグローバル開発環境を実現するのかについてご紹介します。

井上 陽治
レッドハット株式会社
エンタープライズ営業統括本部 製造・サービス営業部 ソリューションスペシャリスト
15:30-16:00 パネルセッション
お客様実例をベースに課題解決をどのように進めたか対談形式で迫ります。

井上 陽治
レッドハット株式会社
エンタープライズ営業統括本部 製造・サービス営業部 ソリューションスペシャリスト

宇都宮 卓也
レッドハット株式会社
テクニカルセールス本部 クラウドソリューションアーキテクト部 ソリューションアーキテクト
16:00-16:15 Q&A
エキスパートへのライブQ&Aとなります。課題解決にぜひご活用下さい。

Location
Red Hat Tokyo Office
4-1-18 Ebisu
Shibuya-ku Tokyo, Japan



XXXXXXXXX DATE AND TIME GOES BELOW IN YOUR LOCAL LANGUAGE XXXXXXXXX

Date: Thursday, November 1, 2019

Time: XX:XX – XX:XX CET

(Registration opens 30 minutes earlier)


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