概要

MAD Roadshowは、ハイブリッドクラウドプラットフォーム上でコンテナ化されたクラウドネイティブ・アプリケーションを構築、展開、管理するための実践的ワークショップです。ビジネスアイリティを目指し、モダナイゼーションに成功している組織がRed Hat OpenShift®やその他オープンソーステクノロジーをどのように利用しているのか、最新ツール、テクニック、アーキテクチャをご紹介します。
今回はインフラ管理者・運用担当者向けに「運用トラック」をオンラインで開催します。下記ご確認の上、ご参加ご検討ください。

習得するスキル：

• OpenShift環境を管理する上で基礎となるコアコンセプトや基本オブジェクト
• ノードの追加や、環境のモニタリングやロギングなど運用関連
• Advanced Cluster Securityを利用した脆弱性の検知と解析方法
• Advanced Cluster Managementを用いたマルチクラスタ管理

こんな方にオススメ：

• コンテナプラットフォームとしてOpenShiftの利用を検討しているインフラ管理者や運用担当者
• コンテナセキュリティやマルチクラスタ管理の製品を体験してみたいインフラ担当者

前提知識：

• 入門レベルのLinuxコマンドラインの知識
• 入門レベルのKubernetesの概念
• Linuxコンテナについての一般的な知識

その他：

• console.redhat.comへのログインが必要です。アカウント作成方法はこちらを参照ください
• ワークショップではAWS上のOpenShiftクラスタにアクセスします

本イベントに関するご質問は、event-jp@redhat.com までお問い合わせください。