Red Hat Partner Huddleは、パートナー様限定のレッドハットの最新情報 ( 事例、製品の新機能、ロードマップ、サービスなど)をお届けします。2023年からは、インダストリーへのレッドハットの取り組み( 事例やソリューションなど)情報セッションも加え、レッドハットによるお客様への案件創出例を紹介することで、パートナー様がお客様へ提案するソリューション領域を拡大し、成約率の向上を目指す共創のイベントです。お届けする情報は、最新の情報だけではなく、パートナー様からご要望のトピックも踏まえて毎回変えておりますので、是非フィードバックをお待ちしています。
タイトル : Red Hat Partner Huddle 2023 Summer (オンライン開催)
日 時 : 2023年8月30日(水) 15:00 - 16:55
受講方法 : オンライン開催 (登録者にウェビナー情報を送付いたします)
<対象者>
<セッション内容>
15:00 | Opening パートナーエコシステム事業本部 エコシステムディベロップメント本部 本部長 中澤 陽彦 |
15:15 | Red Hat Developer Hubのご紹介 テクニカルセールス本部 クラウドスペシャリストソリューションアーキテクト部 OpenShift / Kubernetes アーキテクト 石川 純平 昨今のアプリケーション開発において、開発者は開発に関わる様々なツール(Git、チケット管理、CI/CD、etc.)に習熟し使いこなすことが求められており、アプリケーションそのもの以外の部分で労力をかける場面が増えてきています。そうした状況を改善するため、今注目を集めているのがIDP(Internal Developer Portal)です。IDPは開発に必要な様々な要素を集約し、開発者の認知的負荷を低減する開発者のためのプラットフォームです。 Red HatはCNCFでホストされたIDPのプロジェクトであるBackstageに参画しており、その製品版としてOpenShift環境で利用可能なIDPであるRed Hat Developer Hubの開発を進めています。 本セッションではアップストリームのプロジェクトの状況や製品の概要についてご紹介します。 |
15:45 | レッドハットのテレコム戦略と事例のご紹介 テクニカルセールス本部 テレコムソリューションアーキテクト部 シニアソリューションアーキテクト 梁瀬 由香 Red Hatといえば、エンタープライズ向けITビジネスが中心であり、通信事業者様に対しても同様のイメージを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか? Red Hatは通信事業者様向けに、ITシステムの構築に加え、クラウド技術を使った次世代の5G/B5G通信インフラの実現に貢献しています。 本セッションでは、OSSやコンテナ/クラウドネイティブ技術が通信事業者様でどのように活用されているのか、Red Hatのテレコム戦略を国内/国外事例を交えてご紹介します。 |
16:15 | reposyncを卒業!! 今こそRed Hat Satelliteで サブスクリプション管理とパッチ管理を きちんとしよう テクニカルセールス本部 クラウドスペシャリストソリューションアーキテクト部 スペシャリストソリューションアーキテクト Operating System Strategy Tech Lead 橋本 賢弥 最近、お客様のLinuxのパッチ適用に関する関心が非常に高まっています。 次期システムの更改タイミングに限らず、全体を統括的に管理できるRed Hat Satelliteに 注目が集まっています。またコンプライアンス遵守と自動化ニーズの高まりからも、 サブスクリプション管理インフラとしてのSatelliteも注目されています。このセッション では、お客様に絶対提案したいRed Hat Satelliteのポイントと注意点について ご紹介します。 |
16:45 | Q&A / アンケート記入 |
※今後追加される最新情報により、内容が変更になる場合があります。
※Partner Huddleでは、パートナー様向けに特定のトピックにフォーカスした最新情報をご提供しております。より広範なナレッジの習得や深耕をご要望の場合は、Partner ConnectやPartner Training Portal (PTP)等のリソースの活用、Red Hat Summitをはじめとする他各種イベントへのご参加もあわせてご検討ください。https://connect.redhat.com/
本イベントに関するご質問は、event-jp@redhat.com までお問い合わせください。
Important Notice | |
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Time | Session Title | Abstract | Speaker |
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15:00 - 15:15 | Opening | 中澤 陽彦 | |
15:15 - 15:45 | Red Hat Developer Hubのご紹介 | 昨今のアプリケーション開発において、開発者は開発に関わる様々なツール(Git、チケット管理、CI/CD、etc.)に習熟し使いこなすことが求められており、アプリケーションそのもの以外の部分で労力をかける場面が増えてきています。そうした状況を改善するため、今注目を集めているのがIDP(Internal Developer Portal)です。IDPは開発に必要な様々な要素を集約し、開発者の認知的負荷を低減する開発者のためのプラットフォームです。 Red HatはCNCFでホストされたIDPのプロジェクトであるBackstageに参画しており、その製品版としてOpenShift環境で利用可能なIDPであるRed Hat Developer Hubの開発を進めています。 本セッションではアップストリームのプロジェクトの状況や製品の概要についてご紹介します。 |
石川 純平 |
15:45 - 16:15 | レッドハットのテレコム戦略と事例のご紹介 | Red Hatといえば、エンタープライズ向けITビジネスが中心であり、通信事業者様に対しても同様のイメージを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか? Red Hatは通信事業者様向けに、ITシステムの構築に加え、クラウド技術を使った次世代の5G/B5G通信インフラの実現に貢献しています。 本セッションでは、OSSやコンテナ/クラウドネイティブ技術が通信事業者様でどのように活用されているのか、Red Hatのテレコム戦略を国内/国外事例を交えてご紹介します。 |
梁瀬 由香 |
16:15 - 16:45 | reposyncを卒業!! 今こそRed Hat Satelliteで サブスクリプション管理とパッチ管理を きちんとしよう |
最近、お客様のLinuxのパッチ適用に関する関心が非常に高まっています。 次期システムの更改タイミングに限らず、全体を統括的に管理できるRed Hat Satelliteに注目が集まっています。またコンプライアンス遵守と自動化ニーズの高まりからも、サブスクリプション管理インフラとしてのSatelliteも注目されています。このセッションでは、お客様に絶対提案したいRed Hat Satelliteのポイントと注意点についてご紹介します。 |
橋本 賢弥 |
16:45 - 16:55 | Q&A / アンケート記入 |