MAD Roadshow

2023年06月15日 | 1:00pm to 5:30pm JST

概要

モダンアプリケーション開発ロードショーは、ハイブリッドクラウドプラットフォーム上でアプリケーション開発・モダナイズするために、組織がRed Hat OpenShift®および様々なオープンソースソフトウェアをどのように利用しているか、ハイレベルな方法論をお伝えします。また開発者や運用担当者に分かれ、最新のツール、テクニック、アーキテクチャを探求する方々へ特化したハンズオンラボを提供します。

習得するスキル

  • アプリケーションのモダナイズを優先すべきワークロードと、それらをハイブリッドクラウドアプリケーションプラットフォームに移行する方法。
  • クラウドネイティブの開発モデルと、組織全体でモダンなアプリケーションを構築するための実装方法。
  • Kafka、API管理、統合に重点を置いたアプリケーションサービスの概要と、アプリケーションポートフォリオをどのように強化できるかを実践的に学びます。
  • アプリケーションの近代化戦略、テクニック、業界のベストプラクティスを学ぶことができます。

対象者

  • インフラストラクチャ・スペシャリスト
  • インフラストラクチャおよびアプリケーションアーキテクト
  • デベロッパー
  • DevOpsエンジニア
  • アプリケーションアーキテクト
  • デベロッパーチームリーダー

前提知識

  • Linuxコマンドラインの能力。
  • Linuxコンテナ(例:Docker、CRI-Oなど)についての一般的な理解。
  • 認証(例:LDAP/AD)についての一般的な理解。
  • Windows、MacOS、Linuxが動作するノートパソコンで、Chromeウェブブラウザを使用できること。(*ノートパソコンはお客様でご持参をお願いいたします。)
  • Java
  • Apache Mavenビルドツール。
  • LinuxコマンドラインとRed Hat OpenShiftコマンドライン。
  • LinuxコンテナとDocker
  • 入門レベルのKubernetesの概念
  • console.redhat.comにログインできることが必要です、アカウント作成方法はこちらをご参照ください"

本イベントに関するご質問は、event-jp@redhat.com までお問い合わせください。

注意事項 :Red Hat は、お客様、パートナー、および従業員の健康と安全に取り組んでいます。すべての参加者は、COVID-19 に関する Red Hat および現地のガイドラインに従うことが求められます。体調の優れない方、ウイルス感染症の症状がある方はご参加をご遠慮ください。すべてのプロトコルは変更される可能性があることに注意してください。

アジェンダ

Time Topic  
1:00 PM 受付開始
1:30 PM アプリケーションモダナイゼーションの方法論 - ベストプラクティスに学ぶ攻めのモダナイズ戦略とオープンソース活用
 
開発者トラック 運用者トラック
2:00 PM ワークショップ・モジュール説明 ワークショップ・モジュール説明
2:15 PM アセスメントと分析。 OpenShiftの基礎
3:15 PM リファクタリングとデプロイメント。 ハイブリッドクラウド環境でのセキュリティー強化
4:15 PM 休憩 休憩
4:30 PM CI/CD Pipeline and GitOps の実装。 マルチクラスター管理
5:30 PM イベント終了 イベント終了
 

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