Azure Red Hat OpenShift (ARO) は、Microsoft と Red Hat が共同で設計・運用・サポートするフルマネージドの OpenShift クラスターをオンデマンドで提供するAzure 上のサービスです。
Red Hat とMicrosoftが共同でプラットフォームの設計、管理、サポートを行い、お客様が運用効率を高め、イノベーションに再び集中し、アプリケーションを迅速に構築、デプロイ、スケーリングできるようにします。
今回はのセミナーはコンテナの基礎あるいはOpenShiftをある程度ご存知のエンジニアの方を対象として開催いたします。
レッドハット恵比寿オフィスにて夕方オンサイトで行いますので 是非奮ってご参加ください。
注意事項 :Red Hat は、お客様、パートナー、および従業員の健康と安全に取り組んでいます。すべての参加者は、COVID-19 に関する Red Hat および現地のガイドラインに従うことが求められます。体調の優れない方、ウイルス感染症の症状がある方はご参加をご遠慮ください。すべてのプロトコルは変更される可能性があることに注意してください。
本イベントに関するご質問は、event-jp@redhat.com までお問い合わせください。
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開催日時: 2023年05月17日 | 16時00分~17時30分
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16:00-16:45 | AROによるエンタープライズアプリの開発実践テクニック 本セッションでは、ビジネスにおいて重要なアプリをAROで開発するための実践的な方法についてご紹介します。 AROに含まれるRed Hat OpenShiftは、CNCFによって認定されたKubernetesディストリビューションの1つであり、アプリの開発を強力に支援する様々な機能を搭載しています。これらOpenShiftの標準機能を活用した、Dockerfile、Source-to-Image (S2I)、BuildConfig、KubernetesネイティブなCI/CDツールなどによるアプリ開発の実施方法について、デモを含めながらご説明します。 小島 啓史 Red Hat Solution Architect, RHCX |
16:45 - 17:30 | ARO によるクラウドの特徴を活かしたエンタープライズアプリの運用・管理実践テクニック 本セッションでは、ビジネスにおいて重要なアプリを ARO で運用・管理するための実践的な方法についてご紹介します。 ARO では、クラウドの特徴を活かして OpenShift とアプリのセキュアかつスケーラブルな運用を実現できます。特に運用環境において欠かせないプライベートクラスターの構築やネットワーク構成、シングルサインオン、アプリに対する柔軟なノードやストレージの構成、統合監視など、Azure と OpenShift の密連携による管理・運用の実施方法についてデモを含めてご説明し、ARO の活用事例についてもご紹介します。 畑崎 恵介 Microsoft Corporation Global Black Belt - Asia App Innovation Solution Specialist |
151-0013 東京都渋谷区恵比寿4-1-18 恵比寿ネオナート3F レッドハット 恵比寿オフィス