Red Hat DX & Open Hybrid Cloud Day Tokyo 2019
Red Hat Enterprise Linux 8とRed Hat OpenShift 4が実現するデジタルイノベーション

June 20, 2019東京ベルサール汐留

破壊的な市場環境の中で、DX(デジタル・トランスフォーメーション)を成し遂げた先進企業は、新たな領域へ攻めのIT投資を増加させ、ビジネスイノベーションを実現しています。
「既存のIT資産を活かしつつ、いかにDX推進を実現するのか」その実現に向けた最新技術、開発手法と経営戦略のベストミックスとエコシステムがあります。

本イベントでは企業がDXを通じて、既存IT投資の大幅な効率化とビジネスイノベーションを実現する、現実的で具体的なアプローチを提案致します。

また米国で開催されたRed Hat Summit 2019で発表されたRed Hat Enterprise Linux 8とRed Hat OpenShift 4を始めとした最新情報とベストプラクティスをいち早く日本のお客様にお届け致します。

最新テクノロジーが変革する新しい開発手法とお客様活用事例のご紹介を通じて、先進企業がどのようにイノベーションを実現しているかご体感頂きます。

皆様のご参加をお待ちしております。

※同日同会場でIT自動化イベント「Ansible Automates Tokyo 2019」を開催中。両イベントへのご登録も可能です。ご興味のある同僚のみなさまにもぜひご紹介下さい。

Red Hat DX & Open Hybrid Cloud Day Tokyo 2019

  • 日時:2019年6月20日(木) 9:30 受付〜 10:00セミナー開始
  • 会場ベルサール汐留
  • 主催:レッドハット株式会社
  • グローバル協賛: インテル株式会社
  • 定員:400 名
  • 対象 (対象の方を優先したご登録となります。予めご了承下さい)
    • 企業の中でデジタルトランスフォーメーションを推進する責任者、リーダー
    • Containerを含む次世代ITプラットフォームの設計、導入に携わるITリーダーおよび運用に携わる管理運用責任者
  • 参加費:無料
  • お問い合わせレッドハット株式会社 マーケティング本部セミナー運営事務局
TIME SESSION
10:00am - 10:10am オープニング
レッドハット株式会社 製品統括・事業戦略担当本部長 岡下浩明
10:10am - 11:40am ハイブリッド&マルチクラウド戦略
組織のクラウドへの移行が進んでいます。そして今日の組織ではマルチクラウド環境について検討が加速しています。

様々に存在するクラウド環境のなかでハイブリッドクラウドの何が検討の差別化要因となるのでしょうか。それは全てのコンポーネントが標準化されていること、プラットフォームの管理が一貫していること、そしてInfrastructure-as-codeをベースとしたソリューションであることに他なりません。
本セッションではハイブリッドクラウドに対するRed Hatのビジョン、そしてRed Hatともに実現するその優位性についてご紹介致します。
Stefanie Chiras
Vice president and general manager, Red Hat Enterprise Linux Business Unit, Red Hat

Brendan Paget
Director of Portfolio Management in the APAC Office of Technology, Red Hat

あなたのアイデアを実現するプラットフォームによるビジネス革新 − Red Hat OpenShift 4

Martin Klaus
Senior Director, Product Marketing, Red Hat

Vishal Ghariwala
Regional Product Management Director Application Platform Products APAC Office of Technology, Red Hat
11:40am - 12:10pm 更なるデータ社会の実現に向けて ~ 最新のハードウェアテクノロジーを武器に「2025年の崖」を克服せよ
ITシステムやIT人材の課題に直面すると言われる「2025年の崖」。政府も警鐘を鳴らすこの課題に対し、多くの企業は課題克服と将来の成長・競争力強化のために、革新的な技術を積極的に活用しなければなりません。5G・IoT・AIなどを背景に、データ通信量が爆発的に増加し、様々なワークロードに柔軟に対応する必要がある今、重要となるのがレッドハットが提供するソフトウェアソリューションを支える「ハードウェアのテクノロジー」です。本講演では、データセンターの積極活用によるITトランスフォーメーションの先進事例やインテル(R)Xeon(R) スケーラブル・プロセッサーを中心とした最新のテクノロジーを用いたインテルの取り組みについて解説します。

インテル
マーケティング本部 ビジネス・マーケティング・ディレクター
矢嶋 哲郎 氏
12:10pm - 13:00pm Lunch Break
13:00pm - 13:45pm DXに最適なアプリケーションプラットフォーム: OpenShift最新動向と今後の展開
レッドハット株式会社 テクニカルセールス本部 ミドルウェアソリューションアーキテクト部
シニアソリューションアーキテクト OpenShiftスペシャリスト
須江 信洋
13:45pm - 14:30pm 事例セッション
既存IT資産をデジタル融合するテクノロジー ~Legacy Digital Integration®~

日本企業では現状、守りのIT投資が大半を占めます。既存のIT資産を維持しながら、攻めのITに投資を振り向けるにはどうすれば良いのでしょうか。本講演では、既存のIT資産をアセスメントし、アプリケーション、データ、基盤などの観点からシステム全体を最適化し、モダイナズしていく技法について解説します。さらに、クラウドやコンテナといったデジタル技術へのマイグレーションの取り組みを、事例も交えてご紹介します。

株式会社NTTデータ 
システム技術本部 生産技術部 クラウド技術センタ 部長
本橋賢二 氏
14:30am - 14:45pm Break
14:45pm - 15:30pm エンタープライズのマルチクラウドを実現するOpenShiftとRHEL8の魅力
レッドハット株式会社 テクニカルセールス本部 クラウドソリューションアーキテクト部
OpenShift アーキテクト
北山 晋吾
15:30pm-16:15pm エンタープライズ向けクラウドでのOpenShift活用
日鉄ソリューションズでは、これまでエンタープライズ向けのマネージドクラウド事業を中心に手がけてまいりましたが、昨今のDXニーズにお応えするためOpenStackやOpenShiftを活用したサービスを推進しています。
今回はOpenShiftをIoTソリューション事業に活用している事例の紹介とアプリケーション開発基盤における利活用の取り組みについて紹介いたします。

日鉄ソリューションズ株式会社
ITインフラソリューション事業本部 クラウドプラットフォーム事業部
absonne推進部長
小野寺 一浩氏

IoXソリューション事業推進部
荒井 悠氏

技術本部 システム研究開発センター イノベーティブアプリケーション研究部
鈴木 博喜氏
16:15pm - 17:00pm OpenShift 世界での Red Hat Enterprise Linux 8と、継続的な学習のすすめ
レッドハット株式会社
テクニカルセールス本部 パートナーソリューションアーキテクト部 ソリューションアーキテクト
森若和雄

会場
ベルサール汐留
〒104-0061, 東京都中央区銀座8-21-1住友不, 動産汐留浜離宮ビルB1・1F・2F
ベルサール汐留,   


Room: Forum

Date: WEEKDAY, MONTH DATE YEAR

Time: 8:30 a.m. – 4:30 p.m.

*ADDITIONAL LOCATION DETAILS HERE

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