昨年末に閣議決定された「デジタル社会の実現に向けた改革の基本方針」では、新型コロナ対策において、これまでの政府のIT政策やITインフラが全く役に立たなかったいわゆる「デジタル敗戦」を踏まえて、デジタル庁の創設を中心とし、今までにないスピード感と強いガバナンスで、行政ITシステムの改革を進めていく方針が謳われています。
その中での大きな柱が、従来から「クラウド・バイ・デフォルト」のキーワードで掲げられているクラウドサービスを有効活用し、行政ITシステム整備のスピードを向上し、コストを最適化する取り組みです。
しかしながら、これまでのアプローチは対象のアプリケーションを従来と変わらない構造で、クラウドに移設/構築するだけの手法が中心で、クラウド本来のメリットを最大限に活用することができていない課題が指摘されています。
柔軟で迅速な開発・変化に対応するアプリケーションにするためのレッドハットのアプローチについて、デモンストレーションを交えてご紹介します。
Red Hat Government Day Tokyo 2021
【日時】2021年5月26日(水) 14:50 オープン 15:00セミナー開始
【主催】レッドハット株式会社
【対象】※対象外の方はお断りする可能性がございます
行政機関の情報システム、およびシステム基盤の提案・設計・構築・運用等行うユーザー企業の方
行政機関の情報システム、およびシステム基盤の提案・設計・構築・運用等行うシステムインテグレーション企業の方
【開催方法】ご登録完了された皆様に開催2日前を目処にウェビナーのアクセスリンクをお送り致します
Important Notice | |
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14:50-15:00 | 開場 |
15:00-15:05 | オープニング レッドハット株式会社 執行役員 エンタープライズ営業統括本部長 河野 義孝 |
15:05-15:35 | 【ゲストキーノート】ワンスオンリー実現のための業務アプリケーション設計開発とマイクロサービス化について ワンスオンリーとは、利用者である国民が一度のアプリケーション利用で全ての行政内部の関連する処理を完結させ必要な結果を得ることです。これにより、利用者の利便性を抜本的に高め、行政内の手続き業務も抜本的に効率化させます。 政府調達において、既にクラウドネイティブな調達仕様が出始めており、マネージドサービスの活用等、これまでのオンプレミスやIaaS環境利用以上に変化対応能力が求められるようになりつつあります。このような動きは、既存システムを含めたワンスオンリー実現のために今後ますます加速することになります。 そこでこのセッションでは、今後の政府システム調達におけるマイクロサービス化につき、必要な技術要素、その他考慮するべき事項等について検討していきます。 Elastic Technical Product Marketing Manager/Evangelist 内閣官房 IT 総合戦略室 政府 CIO 補佐官 鈴木 章太郎 氏 |
15:35-15:45 | ライブ Q&A キーノートセッションを紐解くライブQ&Aとなります |
15:45-16:15 | クラウドネイティブ時代のアプリ開発手法”ルール駆動開発” レッドハット株式会社 テクニカルセールス本部 アプリケーションサービスソリューションアーキテクト部 松田 絵里奈 |
16:15-16:45 | デジタル・ガバメントに向けたAPIマネジメントと活用 レッドハット株式会社 テクニカルセールス本部 アプリケーションサービスソリューションアーキテクト部 井上 貴博 |
16:45-16:55 | ライブ Q&A セッションを紐解くライブQ&Aとなります。課題解決にぜひご活用下さい。 |
16:55-17:00 | クロージング レッドハット株式会社 エンタープライズ営業統括本部 公共営業部 松下 悟 |
Location:
Red Hat Tokyo Office
4-1-18 Ebisu
Shibuya-ku Tokyo, Japan
XXXXXXXXX DATE AND TIME GOES BELOW IN YOUR LOCAL LANGUAGE XXXXXXXXX
Date: Thursday, November 1, 2019
Time: XX:XX – XX:XX CET
(Registration opens 30 minutes earlier)
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