グローバル・カンファレンス「Open5GCon」 ハイライト・ウェビナー
- グローバル通信キャリアの最前線 -

■概要
９月３０日に開催したグローバルカンファレンス「Open5GCon」では、通信業界の主要企業が集結し、5G導入に関するベストプラクティス(5Gクラウドネイティブインフラストラクチャー、5Gエッジモダナイゼーション、5Gセキュリティ、OpenRANなどの取り組み)やクラウドネイティブネットワークファンクション「CNF」の必要性についての見解が共有され、おかげさまで非常に多くの方々に参加いただきました。

本セッションでは、パブリック5Gに加えローカル5G独自サービスを備えBeyond5Gに突入する時代を迎えた日本と比べながら、Open5GConへ参加したDeutsche Telekom、Vodafone、 Telefonica、Orange等の海外キャリアや海外ベンダーとのディスカッションを通して見えてきた5Gにおける将来に向けた課題や取り組みについて、ハイライト致します。


■講師：
杉山 秀次(Hidetsugu Sugiyama)
チーフアーキテクト,　レッドハット株式会社

通信業界歴３０年以上、サービスプロバイダー側に１４年在籍、その後ジュニパーネットワークスに１０年在籍。　RedHat のオープンソース・アップストリーム・ファーストの 世界に飛び込んでから、かれこれ７年在籍中。現在、Global Telco Leading TeamやAI Initiative Leading Teamの一員として活動するなか、RedHatのチーフアーキテクトとしてサービスプロバイダー中心に5G Edge platform 開発、研究所及び開発パートナとの技術連携を促進する立場で活動。

最近の主な外部講演履歴：

Open Source Summit, Automotive Linux Summit, Open Networking Summit, Digital Transformation Asia, iPOP, 他 最近のBusiness Network関連記事

「レッドハットのテレコム戦略「OSSとコンテナで5G網構築をリード」CTOインタビュー
https://businessnetwork.jp/Detail/tabid/65/artid/7165/Default.aspx

「テレコクラウド／NFVの課題を“No.1タッグ”が解決　―　ジュニパーとレッドハットが協業」　共同インタビュー https://businessnetwork.jp/Detail/tabid/65/artid/5781/Default.aspx

「Ansibleがネットワーク運用自動化の障壁を突き崩す」―　次世代サービスプロバイダーサミット 講演レポート https://businessnetwork.jp/tabid/147/Default.aspx

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