VMwareの次へ──OpenShift Virtualizationで実現する次世代クラウド戦略ワークショップ

2025年 5月29日(木)

概要

本ワークショップでは、Red Hat OpenShift Service on AWS(ROSA)とOpenShift Virtualizationを活用した、仮想マシンとコンテナを統合的に扱える次世代プラットフォームについてご紹介します。

OpenShift Virtualization Workshopでは、オープンソースソフトウェア「KubeVirt」をベースとするOpenShift Virtualizationを用いて、OpenShiftクラスタ上で仮想マシンを稼働・管理する方法を学びます。
オンライン形式で2時間、基礎からスタートし、別環境からの仮想マシンの移行作業まで、幅広い操作をROSA環境上で体験いただけます。これにより、マネージドサービスとしてのOpenShift環境の運用イメージを、実践的に掴んでいただけます。

VMwareの代替を検討されている方はもちろん、クラウド移行のその先――アプリケーションのモダナイズや継続的な顧客提案まで見据えた戦略を立てたいパートナー様にとっても、本ソリューションは有力な選択肢となります。ビジネス面でも、他社との差別化や新たな市場機会の獲得につながります。

AWSとRed Hatでは、パートナーの皆様を支援する各種移行支援ファンドやGTM支援策もご用意しております。
次世代のインフラとビジネスを共に考えるこの機会に、ぜひご参加ください。

  • テクニカルレベル: 200
  • Red Hat パートナー、 AWSパートナー 限定 完全招待制
  • ワークショップ:定員30名、ビジネスセッション:定員20名
  • いずれかのみの参加、両方のご参加ともに可
  • ワークショップご参加の方は、PCをご持参ください。(原則、シンクライアントPCは不可です)

何かご不明な点等ございましたら、event-jp@redhat.com お気軽に弊社担当営業までご連絡ください。

Red Hat は、お客様、パートナー、および従業員の健康と安全に取り組んでいます。すべての参加者は、COVID-19 に関する Red Hat および現地のガイドラインに従うことが求められます。体調の優れない方、ウイルス感染症の症状がある方はご参加をご遠慮ください。すべてのプロトコルは変更される可能性があることに注意してください。

アジェンダ

時間 アジェンダ
13:30 - 14:00
ROSAの概要/サービス仕様およびOpenShift Virtualizationのご紹介
ハンズオン環境のご紹介

マネージドなOpenShiftサービスの1つであるROSAの概要についてご説明します。
そしてROSAとSelf-Managed OpenShift on AWSの両方で使えるOpenShift Virtualizationの概要や、想定される主なユースケースについてもご説明します。

使用するROSA環境とハンズオンの進め方について簡単にご説明します。
14:00 - 16:20
OpenShift Virtualizationワークショップ
仮想マシンの管理
既存の仮想マシンの移行
ストレージ管理
仮想マシンのバックアップとリカバリ
ネットワーク管理
テンプレートとインスタンスタイプの管理
16:40 - 17:10
ビジネス向けセッション
オンプレミスVMware環境の移行に関してAWSが提供する移行方式(4つ)とそこにおけるROSA / OpenShift Virtualizationの位置づけと優位性、及び移行をサポートするAWS Fund Programにつき説明します。
17:10 - 17:20 Q&A/アンケート記入
17:20 - 19:00 ネットワーキング
 

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