本ワークショップでは、Red Hat OpenShift Service on AWS(ROSA)とOpenShift Virtualizationを活用した、仮想マシンとコンテナを統合的に扱える次世代プラットフォームについてご紹介します。
OpenShift Virtualization Workshopでは、オープンソースソフトウェア「KubeVirt」をベースとするOpenShift Virtualizationを用いて、OpenShiftクラスタ上で仮想マシンを稼働・管理する方法を学びます。
オンライン形式で2時間、基礎からスタートし、別環境からの仮想マシンの移行作業まで、幅広い操作をROSA環境上で体験いただけます。これにより、マネージドサービスとしてのOpenShift環境の運用イメージを、実践的に掴んでいただけます。
VMwareの代替を検討されている方はもちろん、クラウド移行のその先――アプリケーションのモダナイズや継続的な顧客提案まで見据えた戦略を立てたいパートナー様にとっても、本ソリューションは有力な選択肢となります。ビジネス面でも、他社との差別化や新たな市場機会の獲得につながります。
AWSとRed Hatでは、パートナーの皆様を支援する各種移行支援ファンドやGTM支援策もご用意しております。
次世代のインフラとビジネスを共に考えるこの機会に、ぜひご参加ください。
何かご不明な点等ございましたら、event-jp@redhat.com お気軽に弊社担当営業までご連絡ください。
Red Hat は、お客様、パートナー、および従業員の健康と安全に取り組んでいます。すべての参加者は、COVID-19 に関する Red Hat および現地のガイドラインに従うことが求められます。体調の優れない方、ウイルス感染症の症状がある方はご参加をご遠慮ください。すべてのプロトコルは変更される可能性があることに注意してください。
Important Notice | |
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時間 | アジェンダ |
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13:30 - 14:00 |
ROSAの概要/サービス仕様およびOpenShift Virtualizationのご紹介
ハンズオン環境のご紹介 マネージドなOpenShiftサービスの1つであるROSAの概要についてご説明します。 そしてROSAとSelf-Managed OpenShift on AWSの両方で使えるOpenShift Virtualizationの概要や、想定される主なユースケースについてもご説明します。 使用するROSA環境とハンズオンの進め方について簡単にご説明します。 |
14:00 - 16:20 |
OpenShift Virtualizationワークショップ
仮想マシンの管理 既存の仮想マシンの移行 ストレージ管理 仮想マシンのバックアップとリカバリ ネットワーク管理 テンプレートとインスタンスタイプの管理 |
16:40 - 17:10 |
ビジネス向けセッション
オンプレミスVMware環境の移行に関してAWSが提供する移行方式(4つ)とそこにおけるROSA / OpenShift Virtualizationの位置づけと優位性、及び移行をサポートするAWS Fund Programにつき説明します。 |
17:10 - 17:20 | Q&A/アンケート記入 |
17:20 - 19:00 | ネットワーキング |
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