セキュリティ対策を自動化せよ
〜Ansibleによるセキュリティ自動化ガイド〜

2020年2月13日東京レッドハット株式会社 セミナールーム

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セキュリティ対策は今も昔もIT部門が必ず対策しなければならない領域です。また、自社内にある環境だけではなく、パブリッククラウドの環境などあらゆる環境を利用している場合には、セキュリティ設定を手作業で設定していては対応しきれなくなっています。

構成管理ソフトウェアとしてデファクト・スタンダードとなりつつあるAnsibleはサーバ、クラウドだけではなく、ネットワーク機器、そしてセキュリティ関連の機器・ソフトウェアのModuleを数多く提供しています。また、Ansibleのグローバルの祭典である、AnsiblFestではSecurity Automationが新たな柱として提示されており、多くのユーザーが実践を進めています。

本セミナーでは、Red Hat本社よりSecurity Automationを担当している者を招き、Ansibleによるセキュリティ自動化の実践についてご紹介いたします。また、2019年11月より提供開始したRed Hat Ansible Automation Platformについてもご紹介いたします。

以下のような方におすすめのセミナーです。

  • セキュリティ対策について手作業ではもはや対応しきれなくなってきていると感じている方
  • Ansible Automation Platformについて知りたい方
  • ファイアウォールの設定の自動化を行いたい方
  • 組織全体に自動化を実装していきたいリーダーの立ち位置にいらっしゃる方

1:30 PM 受付
2:00 PM オープニング
2:05 PM Ansibleによる自動化の世界とAnsible Automation Platformによる自動化2.0の加速
旧来よりITインフラにおいて自動化に取り組んでいるにも関わらず、なかなか組織全体として効果を感じられない企業が多くいるのではないでしょうか?本セッションでは、従来の属人的な自動化への取り組みから、チーム内、組織横断的に自動化に取り組むための概念である「自動化2.0」とそれを実現するためのオーケストレーションプラットフォームとして提供しているAnsible Automation Platformについてご紹介いたします。
2:45 PM レッドハットのインフラソリューションをセキュアに保つ
レッドハットは従来からセキュリティについて真剣に対応しています。本セッションでは、お客様のビジネスへ問題がないように、どのようにRed Hatの製品をセキュアに保っているのかをご紹介します。Red Hat Enterprise Linuxをセキュアな状態に保つための、サービスである、Insightsのご紹介もあわせてさせていただきます。
3:25 PM 休憩
3:40 PM Ansibleでセキュリティ オペレーション センター(SOC)を自動化しよう!(同時通訳)
自動化はセキュリティ オペレーションセンターが日々行う多数の調査や修正プロセスを整え、迅速化することに役立ちます。本セッションでは、Ansibleを活用することで、調査の強化・脅威ハンティング・そして修正といった領域を統合的に自動化し、セキュリティ運用チーム(SecOps)の作業を軽減し、迅速化することについてご紹介いたします。
4:20 PM デモセッション:サイバー攻撃の検知と修正をAnsibleで自動化する(同時通訳)
このデモセッションでは、ファイアウォール・IDS(侵入検知システム)・SIEM(セキュリティ情報イベント管理)などの既に導入済みのセキュリティソリューションをAnsibleで自動化できることをご紹介します。このデモでは、以下の3つのステップついてご紹介します。
  • Webサーバに対する疑わしい行動の判別
  • ファイアウォールへの通常とは異なるアクセス拒否を検知し脅威ハンティングを実施
  • SQLインジェクションの修正の実施
5:00 PM QA セッション
5:15 PM 閉会

※アジェンダは予告なく変更される可能性があります。予めご了承ください。

※ 同日、オンライン配信もします!オンラインでの視聴を希望される方は以下のサイトより申し込みください。
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レッドハット株式会社 セミナールーム
東京都渋谷区恵比寿4-1-18 恵比寿ネオナート3階


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